嵐の 二宮和也 (40)が17日、都内で主演映画「アナログ」の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。 ビートたけし による初の恋愛小説が原作。主人公とヒロインが、1週間に1度、同じ喫茶店で会うことだけを約束して距離を縮めていく物語。主人公の母親役と病室で話す場面のせりふ「ありがとう」を「手前味噌な話ですが、自分史上でも最高値を叩いている」と自ら大絶賛。「完成作を見て“彼、やるじゃない”と思った」と満足げに語った。この日は実の母親の誕生日だと明かし、「“おめでとう”と(メッセージを)送ったら、“ありがとう”の5文字だけ(返信が来た)。さぞお忙しいんでしょうね!と思った」と仲睦まじいエピソードを話した。
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