『どうする家康』松本潤、腹の内が見えない“狸親父”を好演 老けメイクで貫録も

豊臣秀吉( ムロツヨシ )亡き後、いよいよ徳川家康( 松本潤 )の時代がやってくる。大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合 毎週日曜20:00〜ほか)の第40回「天下人家康」は、序盤は「どうすればいいんじゃ〜」と戦場から逃げて泣きわめいていた家康が250万石の大名となって、三つ葉葵の柄の美しい羽織(三つ葉葵柄の別バージョンもあった)を着て登場。そのときのほかの五奉行、四大名を圧する威光。年齢もいっているので顔には染みメイクがほどこされて、貫禄も出た。

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