「どうする家康」10万の兵もフルCGで表現!大河異例のロケなし&全編VFX関ヶ原 演出語る裏側

嵐の 松本潤 (40)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は12日、第43話が放送され、ついにクライマックスの「関ヶ原の戦い」(慶長5年、1600年)が描かれた。計約20分にわたった合戦シーン(各陣営の場面も含む)はロケを実施しない“異例&異色の関ヶ原”。大河史上初の本格導入となったデジタル撮影技術「バーチャルプロダクション(VP)」を駆使し、全編を描き切った。演出統括&VP統括の加藤拓監督に舞台裏を聞いた。

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