品川ヒロシ監督「監督としての僕の集大成」 アクション満載の青春活劇に込めた思い『OUT』【インタビュー】

累計発行部数650万部を超える大ヒット漫画を実写映画化した『OUT』が11月17日から公開となる。少年院を出所した伝説の超不良・井口達也(倉悠貴)が、千葉の暴走族“斬人(キリヒト)”と出会い、彼らと不思議な絆で結ばれたことから、激しい抗争に巻き込まれていくアクション満載の痛快青春活劇だ。監督・脚本を手掛けたのは、人気お笑いコンビ“ 品川庄司 ”( 品川祐 名義)で活動する一方、『Zアイランド』(14)、『リスタート』(21)など、映画界でも実績を積み上げてきた品川ヒロシ。自伝的小説を映画化した監督デビュー作『ドロップ』(09)とも縁があり、「僕の集大成」と語る本作の舞台裏を聞いた。

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