「悪い成績」が理由で教師を撲殺し“終身刑”の10代少年、鼻血と涙を流して謝罪(米)

米アイオワ州の小さな町フェアフィールドで2021年11月、高校のスペイン語教師が当時16歳だった男子生徒2人にバットで撲殺された。この事件の裁判が今月15日に行われ、ジェレミー・グッデイル(Jeremy Goodale、18)に終身刑が言い渡された。仮釈放が可能になるのは少なくとも25年後で、ジェレミーは判決前、被害者家族に謝罪して涙を見せ、ストレスからか鼻血を流す場面も見られたという。米ニュースメディア『CBS News』などが報じている。

教師 撲殺 終身刑 鼻血 謝罪