松村雄基 老人役で右肩痛「演じているって感じがします」

俳優の松村雄基（60）主演ミュージカル「クリスマス・キャロル」の取材会が21日、都内で開かれた。同名小説が原作で、嫌われ者の老人・スクルージが改心していく姿を描いた物語。役柄に合わせつえを突き、背中を丸めて演技しているが「ずっと右肩辺りが痛い。スクルージを演じているって感じがします」と笑顔を見せた。作品は12月26日まで全国19カ所22公演が行われる。

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