三上博史、「これはちょっとした事件になる」 誰も見たことのない寺山修司の世界を描き出す【インタビュー】

俳優の 三上博史寺山修司 の数々の名作を熱唱・熱演する、寺山修司没後40年記念/紀伊國屋ホール開場60周年記念公演「三上博史 歌劇‐私さえも、私自身がつくり出した一片の物語の主人公にすぎない‐」が2024年1月9日から上演される。15歳のときに寺山と出会い、寺山が監督・脚本を手掛けた映画『草迷宮』でデビューした三上。寺山について「僕が育っていくことのすべての種になっていた方」と話す三上に、公演への思いを聞いた。

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