いよいよ明日24日、漫才日本一決定戦「M—1グランプリ2023」決勝が開催され、個性的な9組が激突する。中でも注目はカベポスター。昨年はトップバッターで登場し、初の審査員となった 山田邦子 (63)の「84点」が物議を呼んだ。その雪辱を期して参加した今大会。独特の世界観は予選でも健在だで、危なげなく勝ち上がった。「ぼくたちはM—1が大好き。とにかく盛り上がって、そのうえで優勝できたら最高」。大阪吉本屈指の“おもろいコンビ”が頂点まで駆け上がる。(取材・構成 江良 真)
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