プラモデルの制作において、その印象を大きく左右するのが塗装。よりリアルさを求めたり、イラスト風やアニメ塗など二次元に見せるなど、同じガンプラでもその仕上がりで印象は大きく変わってくる。塗装にこだわるモデラー・ニコボルさん(@nicovol48)は前作で、ファーストガンダムをガンプラの「箱絵」風に仕上げ、SNSで賞賛された。そんな同氏は近作として、まるで“メッキ”のような塗装を施したジオングを制作。美しい陰影が立体感をより引き立て、実力派モデラーに絶賛された。新進気鋭のモデラーが考える塗装の醍醐味とは?
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