世界初、“ととのう”状態を可視化したサウナウォッチが予約で完売 開発語る「ジェットコースターと近い感覚」

健康志向を追い風にしたサウナブームが続く中、日本サウナ学会の代表理事で医学博士の加藤容崇さんが、世界初となるサウナで“ととのう”状態を科学的に数値化したサウナウォッチと「サの国アプリ」(100plus)を開発した。『大人の科学マガジン』(Gakken)の付録として発売され、初版、2刷と予約で完売。個人の感覚的なものと思われていた“ととのい”のデータによる可視化には、どのようなメリットがあるのか。日本人特有の文化的な背景や影響について、加藤さんに聞いた。

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