後回しになりがちな災害時の口腔ケア「唾液が助っ人になる」 警視庁が唾液腺マッサージの方法を発信

大災害が発生すると、水不足となり”口腔ケア”が後回しになりがちです。体調悪化や感染症を引き起こさないためにもケアが必要になりますが、歯ブラシやフロスなどの物資が行き渡らない場合も。警視庁警備部災害対策課の公式X(ツイッター)アカウント(@MPD_bousai)では、身近なアイテムを活用した口腔ケアの方法を紹介しています。知識を身に着けておくことで、体調の悪い時や海外滞在時などにも活用できそうです。

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