「手術が怖い」と病院を避けていた女性、卵巣から32キロの腫瘍を摘出(独)

ドイツのある病院が、今月3日に女性患者の身体から32キロの腫瘍を摘出したことを報告した。女性は体調不良を感じていたものの、「手術が怖い」という理由で病院へ行くのを避けていた。しかし無視できないほどの不調が起こったために病院へ行くと、緊急で腫瘍の摘出手術が行われたという。英ニュースメディア『The Mirror』などが伝えた。

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