青木さやか、幼稚園のお迎え連絡に「今からロケです…」は通用しない シングル子育て時代の緊張感

50歳を迎えた 青木さやか が、等身大の自分を見つめて率直につづったエッセイ本『50歳。はじまりの音しか聞こえない』(世界文化社刊)。勝ち組になれなかった駆け出しのころの心境や、「どこ見てんのよ!」というキレ芸が生まれたきっかけ、バツイチでシングルマザーという現状、マッチングアプリの体験談など赤裸々に明かしている。ここでは同書から、青木がつづったエピソードを一部抜粋。仕事と育児の両立と、シングル子育てで実感したご近所づきあいへの思いについて紹介する。

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