チャールズ国王、前立腺肥大症の治療を終えて退院 集まった人々に笑顔で手を振る

チャールズ国王(75)が前立腺肥大症の治療を終え、入院先のプライベート医院から退院した。国王は26日にキャサリン皇太子妃(42)が入院中の医院に到着し、治療を受けるために入院していた。29日午前には皇太子妃が退院し、その数時間後には国王の退院が発表された。国王はカミラ王妃(76)に付き添われて医院の正面玄関から出て来ると、集まった人々に笑顔で手を振るなど元気な様子を見せていた。

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