「この映画のスケールの大きさを劇場で見てほしい」 高良健吾『罪と悪』【インタビュー】

14歳の少年の遺体が橋の下で発見された。同級生の春・晃・朔は、犯人と確信した男の家に押しかけ、一人が男を殺してしまう。家には火が放たれ、事件は幕を閉じたはずだった。時が過ぎ、刑事になった晃( 大東駿介 )は父の死をきっかけに町に戻り、朔( 石田卓也 )と再会するが、20年前と同じように、少年の死体が橋の下で見つかる。晃は捜査の過程で春( 高良健吾 )とも再会するが…。ノワールミステリー『罪と悪』が、2月2日から全国公開される。長編デビューとなる齊藤勇起監督のオリジナル脚本作品で、主人公の春を演じた高良健吾に話を聞いた。

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