中国在住の女性が、4億円を超える財産をすべて愛犬や愛猫に相続させるとした遺言を作成し、話題を呼んでいる。もともと3人の子どもに遺産を相続させるつもりでいたが、体調を崩した際に誰も面倒を見に来てくれなかったことから、女性は唯一の癒しとなったペットたちに財産を残すことを決めたという。女性の決断には、「私も同じことをすると思う」などと共感の声もあがっているようだ。香港のニュースメディア『South China Morning Post』などが伝えている。
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