友達でも恋人でも、ましてや家族でもない。それでも自分のことを理解し、信じてくれる存在がいてくれたら——。そんな奇跡のような出会いと周囲の人との関わり合いを描いた、瀬尾まいこ氏の小説『夜明けのすべて』が、三宅唱監督によって 松村北斗 ( SixTONES /28)と 上白石萌音 (25)のW主演で実写映画化(2月9日公開)する。第74回ベルリン国際映画祭 に正式出品が決定し、世界から注目を集めている本作。NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(2021年後期)で壮絶な時代を生きた夫婦を演じた2人が、再共演でまったく違った関係性を築き、そこで互いについて新たな発見もあったという。
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