どちらがイラスト? “脳がバグる”ガンプラ第一人者の“色えんぴつ風”作品「アイデアの源泉は“転用”」

三次元のガンプラが立体感を失い、平面的に見てしまう“脳がバグる”イラスト風作品。ガンプラシーンではすっかり定着した手法だが、そのシーンを引っ張り続けてきたのが、モデラーの今日さん(@kyo512a)。アニメ風、箱絵風、水彩画風など、豊かな発想から作品を次々と発表し、シーン定着に一役買った。今回紹介する“色えんぴつ風”塗装の作品も、まだイラスト風が黎明期だった2018年に発表し、絶賛されたもの。なぜ同氏は、次々と斬新な作品を生み出すことができるのか? 本作制作の裏側と合わせて、同氏に話を聞いた。

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