映画『凶悪』でやくざの親分と舎弟の関係性で共演した ピエール瀧 と小林且弥。あれから10年の歳月を経て、小林が初監督作品である『水平線』の主役をピエール瀧に託した。企画から製作まで4〜5年かかった中、小林監督は「どうしても瀧さんに真ん中に立っていて欲しかった」と思いを吐露すると、ピエール瀧も「『凶悪』で僕をずっとケアしてくれた舎弟を撃ち殺しているわけで…。やらないわけにはいかなかった」と冗談っぽく語る。そんなピエール瀧と小林監督が二人の関係性や作品に込めた思いなどを語り合った。
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