いとうあさこ、愛のある「ババア」に「やった!」 愛称で呼ばれて生まれた“個性”【インタビュー】

等身大のキャラと何事にも真摯(しんし)な姿勢で、お笑い芸人としてお茶の間の人気を獲得している いとうあさこ 。2008年に山田能龍、羽鳥由記らとともに旗揚げした劇団「山田ジャパン」では、女優として笑いと華を添える。3月7日から上演される舞台「愛称⇆蔑称」には、口うるさい教頭・大山佳奈役で出演。ある中学校を舞台に、“あだ名”をテーマとした哲学コメディーを展開する。いとうに劇団への思いや本作の見どころ、さらには“あだ名”問題についての考えなどを聞いた。

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