近年、映画やドラマで存在感を増している15歳の俳優・坂元愛登が、TBS系金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」(後10・00)で新境地を開いた。映画デビュー作となった2022年の「ある男」(監督石川慶)での熱演が話題になり、その後は“少し影のある、雰囲気のある役柄”で実力を発揮してきた。「ふてほど」ではコミカルで愛らしいピュアな中学生へとさらに変貌を遂げた。坂元はスポニチアネックスの取材に応じ、役柄や昭和の時代についての思いを明かした。(中村 綾佳)
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