「繊細すぎる、敏感すぎる人」を意味するHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)をテーマにした漫画『新人は自称HSP』(KADOKAWA刊)は、「私HSPなんで!」と宣言して仕事を人に丸投げ、ミスを指摘すると逆ギレするトンデモ新入社員とのトラブルが描かれる。フィクションながらリアルなエピソードがつづられた内容は、著者のはむら芥さんの自身の体験談がもとになっている。「配慮と思いやりについて考えるきっかけとなれば」と語るはむら芥さんに話を聞いた。
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