余命宣告された仲間を励ます“ガンダムの絆”…SNSで応援の輪、立ち上がったマンガ家「自分は絵を描くことでなら伝えられる」

腎臓がんのため「もって今春」と余命宣告されながら、Xやブログ、YouTubeで自身の病状などを発信するガンプラモデラー・pajaさん(@paja7777)。今年1月、同氏のインタビュー記事を公開。多くの励ましの声が寄せられるとともに、「#pajaさんを応援しましょう」というハッシュタグが生まれたり、同氏制作のジオングをベースに新たな作品が生まれるなど、応援の輪が広がっている。七竈アンノ名義でマンガ家として活躍中の本澤友一郎さん(@nanakamado_anno)も、そのジオングをモチーフにイラストを制作。自身も腎がんを患った経験があるという本澤さんに、本作制作の想いを聞いた。

余命宣告 仲間 ガンダム SNS マンガ