鈴木おさむ氏“放送作家”引退に未練なし ヒットメーカーのまま絶筆「天職だから辞められる」

2024年3月31日をもって放送作家、脚本家を引退する鈴木おさむ氏が、同日に都内で行われた小説『もう明日が待っている』(文藝春秋)発売記念会見に出席した。報道陣を通じて「32年間、放送作家としてたくさんの作らせてもらったことに感謝しております。皆さんが見てくれていたからこそ、放送作家として続けることができました。本当に本当に感謝しています。自分にとって天職だったんだなと。ただ天職だったから辞められる」と思いを伝えた。

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