朝ドラ『寅に翼』見合いの席で寅子が語った「エアガール」とは?戦後初の「スチュワーデス」一期生の募集は、昭和26年に新聞広告で行われた

2024年4月1日から始まったNHK朝ドラ『虎に翼』は、女性として初めて裁判長も務めた三淵嘉子氏をモデルとしたオリジナルストーリー。激動の昭和を生き抜いた「五黄の寅」年生まれの猪爪寅子(伊藤沙莉)が、法という翼を手に入れ、女性初の弁護士、のちに裁判官となるまでが描かれます。気が進まないまま3回目のお見合いをした寅子は、見合い相手の横山太一郎(藤森慎吾)に、女性の社会参加や『エアガール』について熱く語ります。エアガールとは当時どのような人たちがなっていたのか…。日本航空(JAL)の一期生たちを追った中丸美繪さんのノンフィクションをもとにした記事を再配信します。

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