映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズで知られるマイケル・J・フォックス(62)が、俳優業復帰に前向きであることを明かした。マイケルは1991年にパーキンソン病と診断され、その後もセミリタイヤして俳優業を続けてきた。しかし病状が悪化したことから、2020年に引退を表明していた。このほど米メディアのインタビューに応じたマイケルは、パーキンソン病と闘う現実を織り込んだ役柄のオファーがあれば、俳優業への復帰を検討したいとの旨を話した。
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