東京都の発表によると、2024年1月時点で従業員30人以上の都内企業のテレワーク実施率は約41%だそう。新型コロナウイルス感染症の蔓延によって、急速にテレワークが普及しました。そのようななか「家での食事回数も掃除の頻度も増え、『家事を手伝ってほしい』という需要が高まりました」と語るのは、株式会社ベアーズ取締役副社長・高橋ゆきさん(「高」は正しくは「はしごだか」)。高橋さんいわく、「家事代行サービスは、社会の“幸循環”の切り札」だそうで——。
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