与謝野晶子が教える、夫婦円満の極意。「ただ相手の男を愛する」だけでは、恋愛の名に値しない

今年1月からNHKで放送中の大河ドラマ『光る君へ』。主人公は平安時代のベストセラー『源氏物語』を書いた紫式部。そんな彼女と同じように、近代の女流歌人として活躍し、『源氏物語』の翻訳を3度試みた与謝野晶子。今回は与謝野晶子が書いた評論集の中から、選りすぐりの言葉や詩を紹介します。与謝野さんいわく、「私たち一人ひとりの行為は社会とつながっている」そうで——。

夫婦 恋愛 源氏物語 写真 NHK