俳優として活躍するかたわら、エッセイストとして多くの読者の心をとらえている小林聡美さん。最新エッセイ集『茶柱の立つところ』では、50代半ばを過ぎた小林さんが、日々の生活の中で見つけた「茶柱」のようなささやかな発見や喜びをユーモラスな視点で綴っている。いくつになっても、日常を面白がろうとする小林さんの姿勢にクスッっと笑ったり、共感したり。「始めるなら、今がデッドライン!」と、新しいことにも挑戦していきたいと語る胸の内を伺った(構成◎内山靖子)
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