渡辺明九段が“エンタメ党”から変化?ドラフト構想は「研究会みたいな感じでやろうかな。カチカチッと」/将棋・ABEMAトーナメント2024

毎年ファンを楽しませるエンターテイナーが、今年は“将棋”に特化する?将棋界の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2024」は、今大会からより厳選された11人のリーダーがドラフト会議に出席、エントリーチームと合わせて計12チームで戦う。渡辺明九段(40)は例年、チームを構成する上でチーム動画などでのエンタメ性なども考慮しながら指名を考えていたが「正直手詰まりになってきました」と苦笑い。無冠になったこともあり、今年は「研究会みたいな感じでやろうかな」と、楽しみながらも自身を鍛え直す場とするプランを練り上げてきた。

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