33歳で脳梗塞を発症、「娘がいると不思議とめまいはしない」父親の内側から湧き出す小さな力

若くして脳梗塞と糖尿病、腎不全を発症。片目の視力も失い、医師から余命5年の宣告を受けたラッパー・ダースレイダーが、人生をつづった書籍『イル・コミュニケーション ─余命5年のラッパーが病気を哲学する─』(ライフサイエンス出版)を刊行した。「病気とは、生きるとは何か?」を問う内容で、「自分自身について、人生について、社会について、世界について。僕は病気をしていなかったらこんなに考えることはなかっただろう」と振り返る。同書から、33歳で脳梗塞を発症した当時の状況についてつづった内容を、一部抜粋して紹介する。

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