3歳男児の行方不明から15時間後、元・捜索救難組織所属の男性が15分で発見(米)

米オクラホマ州で今月2日、3歳男児が行方不明になった。家族や警察官らが周囲一帯を捜し回ったが、男児が見つからないまま15時間が経過した。ところが、男児の家族の友人にあたる男性が捜索に加わると、わずか15分で男児を発見した。男性は捜索救難組織に所属していた過去があり、その経験を生かして捜索したことで、すぐに男児を見つけることができたという。米ニュースメディア『People.com』などが伝えた。

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