石原さとみ、輝かしいキャリアに“焦り”「自分で自分に飽きてしまっていた」

2003年に『わたしのグランパ』でスクリーンデビューした石原さとみ。そこから21年という歳月が流れたが、「新人のつもりで現場に入った」という主演映画『ミッシング』が公開を迎える。7年前、メガホンをとった吉田恵輔監督(※吉=つちよし)に、石原自ら「吉田監督の作品に出演したい」と直談判し、紆余曲折を経て完成した映画が今作だ。なぜそこまで石原は吉田監督の現場にこだわったのだろうか。そこには石原の強い思いがあった。

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