松下由樹語る デビューから40年「20代は短距離走だった」女優人生振り返る 映画「お終活」出演で

女優の松下由樹(55)が31日公開の映画「お終活 再春!人生ラプソディ」(監督香月秀之)で葬儀社の社員を演じている。人生100年時代に、青春時代の夢にもう一度挑戦しようと呼び掛ける役どころ。自身は15歳でデビュー後、コメディーからシリアスな役柄まで第一線で演じ続けてきた。これまでの生き方を見つめ直す映画に出演し、振り返った女優人生40年について聞いてみた。(鈴木 美香)

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