サファリでのセルフドライブはかなり危険 ライオンにタイヤを噛みつかれたり、バッテリー上がりで立ち往生(南ア)

南アフリカの野生動物のいる国立公園では、レンジャーガイドが運転するサファリカーに乗って野生動物を観察するのが一般的だ。しかし値段が高く、自分の思い通りのスケジュールにならないことも多いので、自分の車で動物を探すセルフドライブをする人も少なくない。ところが威嚇する銃もなければ、レンジャーガイドの知識もないセルフドライブは非常に危険である。南アフリカのニュースメディア『IOL』などが、最近起きたセルフドライブのトラブル例を報じた。

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