松下由樹語る 女優人生で支えになったのは、バラエティー番組「すごく力を付けてくれた」と感謝

女優の松下由樹(55)が5月31日に公開された映画「お終活 再春!人生ラプソディ」(監督香月秀之)で、生前整理だけではない、前向きな終活の最新情報を伝える葬儀社社員を演じている。主人公の主婦(高畑淳子)が「青春時代の夢を再び」と新たな一歩を踏み出すきっかけとなる役どころ。自身は15歳でデビュー後、コメディーからシリアスな役柄まで幅広く演じてきた。40年の女優人生を振り返ってもらった。(鈴木 美香)

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