腹痛を訴えた12歳少女、新生児サイズの腫瘍を抱えていたことが発覚(ドミニカ共和国)

ドミニカ共和国で今から5年前、腹痛を訴えた12歳少女の腹部から約3.6キロの大きな腫瘍が摘出された。当時の少女は生理が始まったばかりで、母親は生理痛のせいだと思い込んでいたという。現在は回復して元気に過ごしているが、お腹には手術の痕が残っており、母親は「子どもの声にしっかりと耳を傾けて」と注意喚起している。米ニュースメディア『The US Sun』などが伝えた。

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