宮川大助・花子(2)病気になって自覚した「私は漫才師」 大助に「この世界へ誘ってくれてありがとう」

—2年前に「あわてず、あせらず、あきらめず」という闘病記を出されました。今回驚いたのは、普通、こういう本は深刻になりがちなのに、いろんなところに笑いが散りばめているんですよね。これって同じように病気と闘っている人にとても光を差されているのではと思いました。

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