セリーヌ・ディオン、闘病を公表するまで「ファンに嘘をついてきた」 治療薬の大量服用も

セリーヌ・ディオン(56)が、17年前に病気の症状が現れ始めたことに気付いていたと新たなドキュメンタリーで明かした。その後、セリーヌは稀な神経疾患「スティッフパーソン症候群(SPS)」と診断されたが、ファンに事実を公表する準備ができるまで、何年も症状に苦しんできたという。セリーヌはパフォーマンスを続けるために大量の治療薬を服用したことや、コンサートをキャンセルするためにファンに嘘をついたことなど、悲痛な思いを語った。

ファン セリーヌディオン 治療薬 闘病