全身の火傷で両足が骨と皮だけになった青年、義肢装具士がもたらした希望「私に新しい足を与えてくれた」恩人の言葉

22年前、ガス漏れが原因の爆発事故によって全身40%の火傷を負った濱安高信さん。植物状態から奇跡的な生還を経て、懸命なリハビリを続けてきた。火傷がひどく両足は3分の1程度の細さになり、「もう二度と自分の足で歩けるようにならない」と宣告を受けた濱安さんにとって、義肢を調整する装具士の先生は「新しい足を与えてくれた」恩人である。

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