《あの80年代アイドルの今》桑田靖子語る「明菜と2人きりの楽屋」と「83年アイドルの結束が固い」悲しすぎる理由

「1年先輩の“花の82年デビュー組”がすごい人気でしたので、アイドルの水泳大会でもメインで歌うのは82年組で、私たち83年組が歌う姿は、競技の映像の隅っこのほうで小さく“ワイプ”扱いでしたね(笑)。不作の83年組といわれています。そのうち84年デビューでチェッカーズや荻野目洋子ちゃん、吉川晃司さんと個性的な人たちが出てきてしまって、その間に挟まれちゃったというところはありましたね。82年組の中森明菜さんとは、よく楽屋がご一緒になることがあって、2人きりの楽屋もありました。すごく可愛がっていただきました!」

あの デビュー 先輩 チェッカーズ アイドル