キャサリン皇太子妃(42)が、ウィンブルドン選手権の最終日に出席することが正式に発表された。大会主催者のパトロンを務める皇太子妃は、男子シングルス決勝で優勝した選手にトロフィーを贈呈する予定だ。皇太子妃はがんの治療中で王室公務を休んでいるが、6月にはチャールズ国王の公式誕生日祝賀祭に出席し、元気な姿を見せていた。今月初めには、ウィンブルドンの主催側が王室に対し、皇太子妃が出席する場合には「できる限り柔軟に対応する」と伝えたことが報じられた。
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