ウィリアム皇太子(42)が、所有するコーンウォール公領(Duchy of Cornwall)からおよそ46億円の個人年収を得ていたことが年次報告書で明らかになった。皇太子は2022年に父チャールズ国王の即位に伴い、広大なコーンウォール公領の土地を相続した。公領からの収入は、ウィリアム皇太子夫妻の王室公務や慈善活動、子ども達との私生活などに使われる。今回の報告書では、皇太子の新たなパトロン就任や夫妻のスタッフ数が増加したことなども発表されている。
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