ハワイ在住の日系人を中心に愛されてきたSPAM(R)むすび。同地を訪れた日本人観光客にとっても、お馴染みソウルフードのひとつだ。昨今ではSPAM(R)の消費経験も年々高まり、ファミリーマットで展開する俵型SPAM(R)むすびの販売数量が120万個を突破したという。この売れ行きの要因として、同商品の消費経験の増加とともに、やはり円安や物価高騰による海外旅行を断念するユーザーがいまだ大半なことで、“彼の地への想い”を少しでも実感したいというユーザー心理も働いているようだ。
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