初めて補聴器をつけた赤ちゃん、自分の泣き声に驚く様子が87.5万再生 「身近に感じてもらうことで、難聴者に優しい世の中になれば」

初めて両耳補聴器をつけた当時生後5ヵ月の赤ちゃん。生まれてすぐのスクリーニング検査で再検査となり、生後2ヵ月で“混合性難聴”と診断されました。赤ちゃんにとって、“初めて聞こえる音”は、どのようなものだったのか。ママの声を聞いて、大きな声で泣く様子を投稿したTikTokには、「こんな素敵なシーンが見れて幸せです」「びっくりして泣いている姿もいとおしい」「感動で泣ける」と多くのコメントが寄せられました。投稿者のご両親は、ほかにも難聴の息子さんの日常をSNSで発信しています。診断を受けた時の当時のことから、SNSで発信する理由など話を聞きました。

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