アラン・ドロンさん死去 若さの秘訣は「女性と付き合うこと」ロマンス数知れず 訴訟や銃押収など騒動も

映画「太陽がいっぱい」(60年)などで知られ“世紀の二枚目”として日本でも大人気だったフランスの俳優アラン・ドロンさんが、同国中部ドゥシーの自宅で死去した。88歳だった。18日、親族が「3人の子供、家族に囲まれて安らかに亡くなった」と声明で明かした。死因などの詳細は公表しなかったが、2019年8月に脳出血で手術を受け、療養生活を送っていた。

アランドロン 死去 女性 ロマンス 訴訟 芸能