俳優・福山翔大、1年のトレーニング期間を経て7分1カット撮影の総合格闘技の試合シーンに挑む

『佐々木、イン、マイマイン』(2020年)で映画界の注目を集める内山拓也監督の商業長編デビュー作『若き見知らぬ者たち』。同作の主人公・風間彩人(磯村勇斗)の弟で総合格闘技の選手の壮平役を演じる福山翔大は、1年にも及ぶトレーニングを経て、劇中最大の見せ場となる1カット7分にも及ぶ長回しで撮影された総合格闘技マッチのシーンに挑んだ。今回その場面カットが解禁となった。

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