“雹(ひょう)”の中身、どうなっている?「バラのよう」な断面が現れ、230万件超えの反響…その仕組みとは?

雲の研究者であり、気象庁気象研究所主任研究官で学術博士の荒木健太郎さんが、Xで投稿した雹(ひょう)を輪切りにした写真が、230.6万件表示と話題になった。「お花みたいでキレイ」「料理人が大根で作ったバラに見えた」「お花のブローチ?それとも貝?と思った」などと驚きの声が寄せられたが、その真相を荒木さんの著書『空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑』(KADOKAWA)から紐解く。

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