GLAY・TERU「継続すること」を模索し続けた30年、「声の劣化は、“人生の色合い”」

今年30周年を迎え、先日LUNA SEAとの対バン発表でも話題になったGLAY。同バンドのフロントマン、ボーカリストとして常に模索し続けてきたTERU(53)は、かねてより”継続は力なり”を信条としてきた。当時のロックバンドは絶頂期に突如解散するなど、刹那的な生き様が美学とされたなかで、取材等で「60、70歳になっても続けられるバンドでありたい」と発言した際は驚かれることも少なくなかったという。なぜ「続けること」に徹底的にこだわるのか。デビューから活動30周年への想いを聞いた。

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