トランスジェンダーモデルの矢神サラ、性別適合手術の苦しみ語る「2度の手術でも、終わりはない」

日本人で初めてトランスジェンダーのモデルとして世界的コレクション『LAファッション・ウィーク』に出演したモデルで実業家の矢神サラ。4歳で違和感を持ち、中学生ではっきりと認識した彼女は、23歳で性別適合手術を受けるまで、自身の性と向き合ってきた。「オカマ」といじめられた過去を始め、性自覚から周囲へのカミングアウト、トランスジェンダーの置かれている現状、壮絶な痛みを伴う性別適合手術を振り返り語った。

手術 トランスジェンダー モデル 日本人 世界 芸能